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腎移植外科

腎移植は腎代替療法の中で、最も生命予後と日常生活の質(QOL:Quality of Life)が共に優れた医療です。

日本臓器移植ネットワークの腎移植認定施設に認定されている当院では、生体腎移植と献腎移植のいずれも行っています。 また、院内には移植(レシピエント)コーディネーターが在籍し、患者様やそのご家族のそばで移植についての情報提供やメンタルケア、移植後の生活のお手伝いなどを全面的に行っております。腎不全の方やそのご家族で、移植医療に興味を持たれた方はお気軽に外来にお越しください。

 

徳本 直彦

1987年(昭和62年)帝京大学医学部卒業、東京女子医科大学腎臓病総合医療センター外科系入局
1994年(平成 4年)戸田中央総合病院泌尿器科医員
1994年(平成 6年)東京女子医科大学腎臓病総合医療センター泌尿器科助手
1996年(平成 8年)戸田中央総合病院泌尿器科医員
1998年(平成10年)東京女子医科大学腎臓病総合医療センター泌尿器科助手
2002年(平成14年)東京女子医科大学腎臓病総合医療センター泌尿器科助手・血液浄化部門助手(兼務)
2004年(平成16年)戸田中央総合病院泌尿器科部長
2009年(平成21年)戸田中央総合病院腎センター泌尿器科総部長・移植外科部長
2012年(平成24年)4月より湘南鎌倉総合病院腎移植外科部長 就任
~現在に至る

三宅 克典

2006年 京都大学医学部医学科卒業 湘南鎌倉総合病院 初期研修
2009年 湘南鎌倉総合病院 外科(湘南外科グループ)
2012年 湘南鎌倉総合病院腎移植外科 東京女子医科大学泌尿器科フェロー

レシピエントコーディネーター:吉岡睦美

当科は、2012年4月に開設されました。
湘南鎌倉総合病院腎臓病総合医療センターとして腎不全の包括的な治療を行っています。

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腎移植とは・・・

末期の賢不全の治療法には、大きく透析療法(血液透析、腹膜透析)と腎移植の2つがあります。
腎移植は、病気で働きを失った腎臓を、ドナーより提供された健康な腎臓に取り替える治療法で、今のところ末期腎不全治療の中では唯一の根治的治療法といえます。腎臓移植をすると、腎不全自体から解放され、透析治療をしなくてよくなり、食事の制限も緩和され、気分もすっきりして、全身状態が大きく改善します。女性では妊娠・出産も可能になり、お子さんではほぼ正常に近い発育も期待できます。一方で、ドナー(臓器提供者)が必要なこと、提供された腎臓を長持ちさせるために免疫抑制薬の服用が必ず必要であることなどです。

腎臓移植には、家族など健康な人から提供された腎臓を移植する生体腎移植と、亡くなった方より提供された腎臓を移植する献腎移植とがあります。わが国では献腎移植には、心臓が停止した後に提供される腎移植と脳死下で提供される腎移植があります。今後は提供される数と共に脳死下での腎移植がさらに増加する事が期待されています。

腎臓移植の手術は、提供された腎臓を、通常下腹部の右側に移植します。この方法はすでに安全に確立された手術法で、膀胱にも近く、皮膚の上から移植腎を触れることができます。また通常はもとの腎臓はそのままにしておきます。手術は約4~5時間で終わります。 腎臓は左右に1つずつ2つある臓器ですが、いずれか一方の腎臓を採取し移植します。1つの腎臓の働きは、もちろん2つある場合より最大の能力は低いのですが、日常生活には全く影響はありません。

免疫抑制剤は、移植腎が機能している限りの見続ける必要があります。長期にわたって内服する薬剤は通常2−3剤です。

診療内容

生体腎移植、献腎移植を中心に、腎不全に関わる様々な外科的疾患の治療を行っております。
その内訳は、腹腔鏡鏡視下手術(後腹膜鏡下ドナー腎採取術、ラパロ下腎摘術)、バスキュラーアクセス関連手術(シャント造設、血管拡張術)、腹膜透析カテーテル挿入術、副甲状腺摘出術、副腎摘出術などです。

実績

術式 2012年 2013年 2014年
腎移植手術 1 7 12
後腹膜鏡下ドナー腎採取術 1 7 12
PDカテ挿入術 0 24 22
副甲状腺摘出術 1 7 4
副腎摘出術 1 2 7
VA関連手術(シャントケアセンター) 608 588 685

※シャントケアセンターは外科と合同

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