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QIセンター

QI(Quality Improvement)センターのご紹介

QIセンター長 院長代行 小林 修三
当院では2014年7月1日QIセンターが開設されました。
QIとは医療の原点である安全・安心の確保と医療の質の向上を目指した活動であり、継続したQI活動を組織として病院全体が一体化して運用するために設置された組織形態です。
これに先立つこと2012年10月我が国で4番目となるJCI(Joint Commission International)認証を受けました。JCIで求める約1200の項目からなる、我が国の機能評価をはるかに超える厳しい審査を1週間にわたって受けて獲得した認証です。

QIセンター長 院長代行 小林 修三

このJCIではQPS (Quality Improvement and Patient Safety)というストリームがあります。まさにJCIの根幹をなす重要事項が並んでいます。さらに、病院が健全財政によって効率よく運営され、経営者一同が透明性を確保しつつガバナンス(統治)とリーダーシップによって(JCIではGLD: Governance and Leadership)こうした医療の根幹をなすQI活動を支援すべきであるとの大きな認識のもと病院としてQIセンターが設立されました。

こうしたQI活動が、JCIの如何に関わらず医療界はもとより社会のあらゆる企業が求められる基本的で重要な「質の向上」を目指す活動であることに論を待ちません。

先ずは、QIセンターとして病院全体が取り組むWide Indicatorを決定しました。何より、測定可能な指標に基づかなくてはなりません。先ずは、現状を把握し(横断面的検討)、この後に毎年の変化を見ていく必要があります(縦断的検討)。また、他の施設との比較によって自施設の状態がどうかを客観的に把握することも重要です。

こうして医療業界全体から不透明な状況をなくし病院運営の健全化を図って行こうとする我が国の医療のあり方、ひいては日本社会全体の未来を決定づけていく重要な活動です。

センター長の諮問機関として医療の質に普段から積極的に発言されている関係者をお招きしてご意見を聞いた上で、病院の決議機関としての病院運営者による管理会議に諮って以下の5項目が決定しました(2014年8月13日)。

  1. 創感染(SSI)発症率の低減化
  2. 退院後7日間以内の予定外再入院率の低減化
  3. 待ち時間に関するクレーム発生率の低減化
  4. 新入院患者数の増加
    (なるべく早急に、ひとりでも多く、困っている患者さんにご入院いただく体制の構築)
  5. 医療用ライン・チューブに関するトラブルの低減化

例えば、退院後1週間以内の予定外再入院は望ましくない医療の結果である場合が多いのですが、その病院全体での発生率は2017年、1.64%となりました。要因も明らかになりつつあり、現在、低減化に向けた取り組みが進められています。
このほかに各部署から部門別のQI indicatorが提出されています。

今後はこれらのIndicatorを如何に改善させていくかの実績が求められます。それぞれのIndicator毎にワーキンググループを作って、さらには現場でのプロモーターの役割を果たす人材を登用しつつ実績を作っていくことが課題となります。

お問い合わせは QIセンター事務局 原田 憲成 0467-46-1717

湘南鎌倉総合病院のクオリティーインディケーター(QI)
医療の質を表す数値・指標

当院において安全・安心の確保と医療の質を向上するため、日ごろ患者さんに提供する医療やその他の提供業務内容を数値化し客観的に把握できるように計測しています。その数値と根拠を分析することにより、問題点や潜在的なリスクを明確にし、計画的に改善策を実施していく活動を推進しています。

この取り組みにより、多くの部署が前述の病院全体の指標のみならず、部署独自の指標を計測しています。また、当院の内容をより客観的に把握するために、国内の多くの病院が参加する日本病院会のQIプロジェクトに参加しています。厚生労働省の補助事業として実施された医療の質の評価・公表等推進事業が前身となるQIプロジェクトでは一定の提出データから統一定義に基づいて数値化が行われます。

病院特性・地域性や重症度などを考慮せずに単純な数値の比較のみでは病院の医療の質の優劣は判断できませんが、それらの数値の理由を確認・分析し、継続的な改善に取り組むことが必要となります。
日本病院会 QIプロジェクト

QIプロジェクト報告書(指標の解説)

当院のクオリティーインディケーター(日本病院会 QIプロジェクト指標)

患者満足度

患者満足度(外来患者)

患者満足度(外来患者)

患者満足度(入院患者)

患者満足度(入院患者)

患者満足度の指標について

高い値が望ましい

設問 この病院について総合的にどう思われますか?
回答 「満足」または「やや満足」の割合
回答選択肢 満足、やや満足、どちらともいえない、やや不満、不満

※2016年度 QIプロジェクト結果報告 一般社団法人 日本病院会

入院患者の転倒転落

入院患者の転倒・転落発生率

入院患者の転倒・転落発生率

入院患者の転倒・転落による損傷発生率(損傷レベル2以上)

入院患者の転倒・転落による損傷発生率(損傷レベル2以上)

入院患者の転倒・転落による損傷発生率(損傷レベル4以上)

入院患者の転倒・転落による損傷発生率(損傷レベル4以上)

入院患者の転倒転落の指標について

低い値が望ましい
※2016年度 QIプロジェクト結果報告 一般社団法人 日本病院会

褥瘡発生率

褥瘡発生率

褥瘡発生率の指標について

低い値が望ましい
※2016年度 QIプロジェクト結果報告 一般社団法人 日本病院会

救急車ホットライン応需率

救急車ホットライン応需率

救急車ホットライン応需率について

高い値が望ましい
※2016年度 QIプロジェクト結果報告 一般社団法人 日本病院会

退院後6週間以内の救急医療入院率

退院後6週間以内の救急医療入院率

退院後6週間以内の救急医療入院率の指標について

低い値が望ましい
※2016年度 QIプロジェクト結果報告 一般社団法人 日本病院会

急性心筋梗塞関連プロセス指標

急性心筋梗塞患者における入院時早期アスピリン投与割合

急性心筋梗塞患者における入院時早期アスピリン投与割合

急性心筋梗塞患者における退院時アスピリン投与割合

急性心筋梗塞患者における退院時アスピリン投与割合

急性心筋梗塞患者における退院時βブロッカー投与割合

急性心筋梗塞患者における退院時βブロッカー投与割合

急性心筋梗塞患者における退院時スタチン投与割合

急性心筋梗塞患者における退院時スタチン投与割合

急性心筋梗塞患者における退院時ACE阻害剤もしくはアンギオテンシンⅡ受容体阻害剤の投与割合

急性心筋梗塞患者における退院時ACE阻害剤もしくはアンギオテンシンⅡ受容体阻害剤の投与割合

急性心筋梗塞患者におけるACE阻害剤もしくはアンギオテンシンⅡ受容体阻害剤の投与割合

急性心筋梗塞患者におけるACE阻害剤もしくはアンギオテンシンⅡ受容体阻害剤の投与割合

急性心筋梗塞関連プロセス指標の指標について

高い値が望ましい
※2016年度 QIプロジェクト結果報告 一般社団法人 日本病院会

湘南鎌倉総合病院 品質改善体制

QIセンター概要説明

QIセンター体系

品質管理体制 Qセンター

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