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TRAINING

ローテーション研修レポート

夢に向かって、いろいろな経験が積める3Mローテーション

夢に向かって、いろいろな経験が積める3Mローテーション

  • お名前佐々木梨菜
  • 出身地大阪府
  • 出身校大阪医専

幼い頃から注射が苦手で、病院という場所が嫌いだった私が、看護師を目指すきっかけをくれたのは父でした。私が小学6年生の頃に、父が病気で倒れICUに入院しました。倒れる直前まで普通に喋っていた父が、何を話しかけても目を覚ますことがなく、今まであった当たり前の日常がなくなった現実を受け止めることができませんでした。そんな時、私たち家族を救ってくれたのは、看護師の方々でした。眠る父に何をしたらいいのかわからなかった私に、足浴や心音を聞かせてくれのを未だに覚えています。そんな実体験を通し、私もいつかこんな風に、患者や患者の家族に寄り添える人になりたいと思ったのがきっかけです。

佐々木梨菜

幼い頃から注射が苦手で、病院という場所が嫌いだった私が、看護師を目指すきっかけをくれたのは父でした。私が小学6年生の頃に、父が病気で倒れICUに入院しました。倒れる直前まで普通に喋っていた父が、何を話しかけても目を覚ますことがなく、今まであった当たり前の日常がなくなった現実を受け止めることができませんでした。そんな時、私たち家族を救ってくれたのは、看護師の方々でした。眠る父に何をしたらいいのかわからなかった私に、足浴や心音を聞かせてくれのを未だに覚えています。そんな実体験を通し、私もいつかこんな風に、患者や患者の家族に寄り添える人になりたいと思ったのがきっかけです。

私のローテーション研修

lotation01

[3ヶ月]

救急ICU

  • 情報収集の仕方、記録の仕方
  • V.S測定、体位交換、オムツ交換、寝衣交換、清拭
  • 輸血・麻薬の取り扱い
  • Aライン管理・抜去
  • 経管栄養

わからない事がわからない日々

4月当初は、やっと看護師になれた嬉しさと、これから始まる看護師生活にワクワクしていたのを覚えています。配属先も将来的に行きたい部署だったこともあり嬉しかったです。入職し、全体研修が終了してから4月半ばに配属先へ行きました。臨床では学生の頃とは違い、すべてにおいて責任があることや、様々な疾患や投与されている薬の多さに難さを感じました。わからないことがわからない日々で、毎日ひとつずつ乗り越えるような気持ちで過ごしていました。忙しい中でも、丁寧に先輩方が教えてくださったり、同期と支え合いながら過ごすことで、日々充実していました。またECUでは2:1の看護体制であるため患者の家族とも、深く関わる時間や他職種との連携を学ぶことができました。

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lotation02

[3ヶ月]

総合内科

  • スケジュール管理
  • 採血、静脈確保
  • 褥瘡処置の方法
  • 吸引
  • 退院を見据えた援助方法
  • 経管栄養(PEG・EDなど)

看護技術を実践しながら学べた内科病棟

6月の終盤に、採血の研修があり内科では特に看護技術を実践しながら学ぶことができました。また複数の患者を受け持ち始め、優先順位を考えながら、スケジュールを立て仕事を行うことの大切さや大変さを学びました。徐々になれてくる頃でもあり、時間内に終わらせなければと焦ってしまう事がありました。しかし、そんな時にプリセプターの先輩に「時間内に終わらせることも大切だけど、早くすることがいいことでもないよ。じっくりと患者さんに関わってほしい。」と言われました。複数の患者を受け持つことで、一人一人の時間は短くなってしまいますが、その中でも患者さんにじっくりと関わる事で信頼関係や、患者さん自身の不安を取り除いてあげられることに気づくことができました。

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lotation03

[3ヶ月]

混合外科

  • 術前・術後の管理
  • OPE出し・OPE迎え
  • 形成回診の補助、介助
  • ドレーンの管理
  • 麻薬の取り扱い、がん性疼痛

手術前後を通して病気が治っていく過程を学ぶ

最後のローテションで行かせていただいたのは、混合外科でした。実際に手術を治すために入院してくる患者さんの術前術後に関わることができ、病気が治っていく過程を学ぶことができました。手術前は苦痛な表情を浮かべている患者さんが、手術後は徐々に元気になっていき退院していく姿をみることで看護師のやりがいを改めて感じることができました。私たちは医療従事者となり、手術も当たり前の様に感じることでも患者さんにとっては、大きなイベントとなります。術前や術後にどんな風に関わったら、患者さんの不安が軽減できるのか、術前・術後に万が一の事があった際の対応について考えることの必要性を学びました。

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自己評価・選択 / 部署評価 / 面接

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配属先決定

心臓センター

12月に希望配属アンケートを取り、2月からこの部署に配属になりました。全く考えてなかった部署であり、初めは大きな戸惑いがあったものの、ICUを希望している将来的な夢の第一歩でもあり、父も循環器系の疾患であったことから運命を感じました。3Mローテーションでは、循環器の患者さんを見ることが少なかったため、分からないことだらけですが、循環器はとても重要なため、一生懸命頑張りたいと思っています。

希望の救命病棟に配属

ローテーション研修インタビュー

ローテーション研修インタビューローテーション研修インタビュー

ローテーション研修の感想

ローテーションごとに、同期のメンバーも変わっていくため初めは不安もたくさんありました。しかし1年間を通して同期の友達が増え、辛いときも同期がいたからこそ乗り越えられたと思います。1年生同士にしかわからない辛さもあり、同期同士の団結力は強かったし、部署が離れても連絡を取り合ったりしていました。他の病院よりも、同期同士の仲の良さは負けないと思います。また、複数の科に回ることで自分のしたいことが明確になったり、様々な視点で物事を考えられることができるようになったと思います。

希望でなかった心臓センターに配属された感想

将来的には、フライトナースまたは認定看護師の道に進みたいと思っています。勉強が苦手な私ですが、そのためには急変時の対応や心電図や循環器の基礎的な事はとても重要だと思います。

これからの目標

心電図の波形を見れるようになったり、急変時の対応、心カテ前後や循環器疾患の患者さんの対応ができるようになりたいです。ゆくゆくは、認定看護師やフライトナースの道に進みたいので、ここでしっかりと学び、身につけていきたいです。心臓センターは、入退院も多く忙しい日々ではありますが、配属された同期とともに一生懸命頑張っていきたいと思います。勉強は苦手ですが、3Mローテーションで1年間学んだことを忘れずに、また他部署の同期とも頑張りながら看護師としても、人としても成長できるように頑張ります。