閉じる

わたしの薬剤師ストーリー

[内服調剤担当] 宮内 佐知子

仕事をする上で重要なこと(内服調剤担当)

健康管理。まず、自分が心身共に健康でなければ、早く正確に仕事をすることはできないし、他人との協調性も保てません。また、想像力を働かせ、相手が望んでいることは何かを考えて行動することも、重要だと思います。

仕事をする上で重要なこと:感謝

私の病院ライフ(内服調剤担当)

[内服調剤担当] 宮内 佐知子のタイムテーブル

出勤8時半

子供のいる薬剤師は、子供の登校時間などの関係から、30分遅い出勤です。

フロント

投薬窓口で薬の説明をしたり、患者さんからの質問に答えます。外来患者さんが病院で最後に来る場所が薬局なので、気持ちよく帰ってもらえるように心がけています。

麻薬締め

大量に動く麻薬を帳簿管理でして、院内での動きを把握します。注射1アンプル、錠剤1錠でも合わないと帰れないので、とても緊張する仕事です。

職場の雰囲気

とてもいいです。調剤薬局にいたときに、他の人と年齢層がとても離れていたので、話が合わず、苦労した事もありました。ここでは、みんなが近い年齢なので、休憩中のおしゃべりはとても楽しく盛り上がります。一方で、仕事中と休憩中のメリハリは、きちんとしています。たまに、仕事中の意見の違いから、ぶつかることもありますが、すぐに元に戻れるのも、いい所だと思います。

湘南鎌倉総合病院薬剤部に入って良かったところ

多くの知識や経験を得られた事

薬剤師として、たくさんの知識や経験を得られたことです。薬の数は多く、その数だけ勉強は必要でしたが、他に行っても恥ずかしくない能力が付きました。また、患者様や他職種の方とのかかわりを通じて、人間関係を学び、社会人としてのマナーや常識を得ることができました。

多くの知識や経験を得られた事

主婦でも働きやすい!

子供がいて仕事をするということを、上司はもちろんの事、薬剤部のみんながとても理解してくれていることです。子供の病気やけがで急に休み、迷惑をかけてしまうことはありましたが、文句を言われたことはありません。また、妊娠中に病棟で、看護師さんが点滴を持ってくれた時も嬉しかったです。

主婦でも働きやすい!

先輩からの言葉

子供の事を優先してもらっていいから

どうしても急に子供の事で休んでしまうことがありますが、こう言ってもらえると、仕事が忙しいときには、時間が許す限り、みんなをサポートしていきたいという気持ちになります。

戻ってきてくれてありがとう

一時、調剤薬局に行った私が病院に戻った時に同期に言われた言葉です。同期って大切だなぁと実感し、お互いに助け合おうと思いました。

子供の話ができてよかった

直接仕事とは関係ないのですが、仕事の枠を超えた交流も活力の源です。

休日の過ごし方

子供と食事を作る

女の子がいるので、パンやお菓子を作ったり、食事の準備も一緒にやります。子供も喜ぶし、家事も覚えてもらって、一石二鳥です。

自分の趣味の時間に使う

小さいころからやっているスキー。家族と行くこともありますが、一人でも行っちゃいます。薬剤部でも企画して、新幹線日帰りスキー(ボードも)を行っています。毎年10名以上が参加しています。

日曜日は、体操クラブへ

子供は、徳洲会かまくら体操クラブに通っています。福利厚生もしっかり利用しています。

就職活動中の方へメッセージ

私もそうでしたが、どうしても就活中は、お金の事や休日数に目が行きがちです。
しかし、女性は結婚・出産により大きく環境が変わるので、その時にうまく対応できる職場を探す事も重要なポイントではないでしょうか?ここでは、子供がいることを理由に差別されることはありませんし、とても恵まれた場所だと思います。
薬剤師としての就職先は多様ですので、自分の条件に合った職場をぜひ見つけてください。

わたしの薬剤師ストーリーmy story as a pharmacist

入職・説明会・見学会希望

エントリーフォーム

お問い合わせ・資料請求

 0467-46-1717 担当者:須賀

お問い合わせ・資料請求