藤根アイラムFIJINE AIRAMU

「生命だけは平等だ」という理念に共感したことと、業務効率を向上するロボットの活用やインスタグラムを活用した広報活動などの常に新しいことを取り入れようとする姿勢が感じられたこと、「一番輝く自分になる」という看護部のキャッチコピーに魅了されたこと等が志望理由です。そして何よりも、病院説明会に参加した際の病棟の雰囲気、説明してくださっていた方々のやり取りの和やかさに惹かれました。当院で働くことができれば、日々、楽しく学習しながら看護師として成長していけるのではないかと強く感じたことを今も覚えています。

大変だったことは、日々の業務に慣れることです。特に多重課題に優先順位をつけながらタイムスケジュールを立てることは、業務の流れに慣れていない中では難しかったです。嬉しかったことは、日々、できる業務や看護技術が増えていくことです。毎月の月末、プリセプター・プリセプティ会というものがあり、その中で自分の出来るようになったこと、課題点等を振り返るのですが、教育予定に沿った先輩看護師の指導のもと、点滴投与やルート確保等を実施し、日を重ねるにつれて、新人の自分達が看護師らしくなっていっていることがはっきりと感じられ、感動します。